有限会社真生包装

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有限会社真生包装のSDGs宣言

1976年に創業以来、より良い方法を常に工夫改善し、好い商品を提供してまいりました。社員全員が社会を「ジブンゴト」とする企業を目指し、環境問題にも配慮した包装資材メーカーとして業界を牽引することで、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献します。

SDGsとは

SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、
持続可能な世界を実現することを目的に国連サミットで採択された、2030年までの国際目標のことを指します。
17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。

ものづくりで未来を変える

月産150トンの成形能力を誇る充実した製造設備を保有することで、お客様のご要望に沿った製品の製造および企業の課題解決に貢献します。
また、第三者機関との提携により製造品質管理を徹底することで、常に最善の製造環境を整えるなど、お客様からの信頼を上回る持続可能な製品製造を目指します。

【主な取り組み】

  • ・保有設備:射出成形機7台、スリッター機6台
  • ・再生プラスチックを活用した製品設計
  • ・顧客ニーズに柔軟に対応できる企業風土

イキイキと働ける職場環境

従業員全員が長く安心して働き続ける職場環境の構築に努めています。
年齢や勤続年数に関わらず、従業員一人ひとりが仕事に対して高い意欲を持ち、自らが常に創意工夫を行い、自己実現ができる職場を目指しています。
当社は、20~80代と幅広い世代が活躍しており、社内の多彩な人間関係を良好に保つため、従業員の知恵やアイディアを広く取り入れることができる”ご意見箱”を設置しています。

【主な取り組み】

  • ・地元人材の積極的な採用(地元高校生の受け入れ)
  • ・ワーク・エンゲージメント向上につながる人事評価制度
  • ・ハラスメントアンケート調査の実施(年1回)
  • ・女性社員比率20%達成に向けた人事方針(計画)

循環型社会を目指す包装資材メーカー

昨今、「脱炭素」「脱プラスチック」の話題が絶えません。
資源循環型社会の実現に向けて、使用する資源の量を最小限に抑えるだけではなく、使用済み包装資材を再製品化して事業に有用な商材(リユース品)として有効に活用しています。
また、CO2削減への取り組みとして、社内で使用している蛍光灯のLED照明への切り替えや社有車のEV化等の導入を促進し、地球温暖化対策を実施しています。

【主な取り組み】

  • ・新規素材と中古資材(ロス材)の有効活用
  • ・社内照明のLED化、太陽光パネル導入設置
  • ・電動フォークリフトの導入および社有車のEV・HEV化

今後も私たちの事業活動において法令並びに行動規範を遵守し、
また地域貢献活動などを通じて、CSR( 企業の社会的責任 )を全うする中で、
お客様、お取引先様、地域の皆様と共に発展し続け、内外の信頼を得る取組みをしていくことを宣言します。